第二十六番札所 南名山清滝寺 真言宗豊山派
●本尊:聖観世音菩薩 ●開基:行基菩薩 ●創立:推古天皇十五元年(607)
●所在地:茨城県土浦市大字小野1151 ●巡拝日:平成22年11月12日 |
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仁王門 | 本 堂 | 鐘 楼 | 本 尊 |
経布幕 | 朱 印 | ||
当札所は筑波山の山塊の広大な山裾の東南部に位置する。急な108の石段を登ると境内が広がり、正面に聖観世音菩薩が祀られている本堂がある。 平安時代に小野小町が旅する途中、清滝観音に詣で、その折に病に倒れ亡くなったと云う伝説の地でもある。地元の信徒たちが寺を守り、お年よりたちが納経所奉仕を行っていると云う。小野小町のお墓は時間の関係で回るとは 出来ませんでした。 次はつくば市25番札所大御堂に向かう。 |